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日本人から地球人へ！～世界共通言語マネーを学ぼうinカンボジア～chapter0
日本人から地球人へ！～世界共通言語マネーを学ぼうinカンボジア～chapter1

こんにちは。採用担当　高田です。
本日もカンボジアでのリーダー研修の記事です。
今回の研修の最大の目的「カンボジアの銀行に口座を作る」です。

なぜカンボジアなのか。

プライムハートの経営理念に”社員の人間的成長を促す”というものがあります。
成長の目標はどこか。
それは「会社の力に依存せずとも、一人で生きていける力を持てるようになること」です。

プライムハートでは（というか会長の竹中が）
「プライムハートが今後も会社として維持できるかどうかの保証はありません。
そして、日本経済が沈没しないという保証もありません。
　最悪の事態が起きた時、会社や国に依存していては生きてはいけない。
　自分の身は自分で守ることを考えておいた方がいい。」
とよく言っています。

みなさんは預金をどこに預けていますか？
三○住○銀行でしょうか。東京○菱U○J銀行でしょうか。
どちらも日本円を扱う銀行ですね。もしも日本が沈没して日本円がただの紙になってしまったら・・・。

日本円がただの紙になった場合、米ドルの価値はきっと今と同じかそれ以上になっている可能性が高いです。
そういうことをプライムハートに入社すると考えるようになるのです（笑）

カンボジアの銀行は米ドルを扱っています。
そして、現在の定期預金の利息が7年で7.25％！！
日本は7年で0.017％です。。。

なぜそんなに利息がつくの？？

それはカンボジアが現在、成長の真っ只中にあるからです！！

この写真はビルの屋上から撮ったものです。
緑色のカバーがかかっている建物はすべて建築中のビルです。
築山さんは「あと3年もすれば、この辺りは銀座のような街になる」とおっしゃっていました。

カンボジアは今まさに、日本の高度成長期と同じだけのパワーをもっていて、あと3年もすれば日本のような街になるのです。
私たちはそんな街を目の当たりにし、肌で感じて来たのでした。

実は、研修に行くまで私は「日本が沈没する」などピンと来ていなかったのですが、このカンボジアの成長が昔の日本だと考えるならば今の日本は完全に”成長していない”と感じました。

これはカンボジアに行かなければ絶対に感じることができなかったと思っています。
～つづく～