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日本人から地球人へ!~世界共通言語マネーを学ぼうinカンボジア~感想編

2016年10月20日 社内研修  

こんにちは。採用担当 高田です。
カンボジアの記事も今回で最後です!!
全8回!長かった!!笑

今回は私以外の、社員の感想をオフショットとともに載せていきます^^

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今まで行った中で、貧富の差が一番顕著な国でした。
ですが、行き交う人々には貧富の差に関係なく活気がありました。
日本の高度経済成長期も、きっとこんな感じだったのでしょう。
ほんのわずかですがこれからのカンボジアの発展に寄与する機会ができて、これからどんな風に成長していくのか楽しみです。
(T.Y)

今、この瞬間のカンボジアの勢い、活気を直接肌で感じてきました。
実践する事の大切さを再認識…。
英語のコミュニケーション力、グアムまでに強化します!
(S.Y)

築山さんの仰っていた「過去の日本でやっておけば良かったけど今はできないことも
視点を世界に広げれば同じ条件の国を見つけることができるんです」
が印象に残っている
経済発展などの光の部分と、過去の歴史的な事件といった闇の部分を両方知ることができたのが大きい
旅、そのものが人に与える影響の大きさを実感した、また別の場所を旅したくなった
(U.D)

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私は今回、人生初の海外でした。
そして、研修に行く前に自分が想像していたカンボジアは、土のまま舗装されていない道に、テントのようなマーケットと木材やレンガで建てられた低い建物の町並みが続く…ただ、それだけの国でした。
初めての海外がそのように日本とは全く違う生活様式の国であるかもしれない事に不安すら感じていました。
実際、カンボジアの地に足をつけて、そんなイメージは一瞬で吹き飛びました。
吉野家やバーガーキング、行き交う自動車(吃驚する日本車率の高さ! )にガラス張りのビル、活気があり綺麗で大きな銀行、設備の整ったホテルに現地語(クメール語)だけでなく英語も通じる店員の方々…、自分の想像より遥かに経済の発展している国でした。
イオンモールやカジノ、そして、お馴染みの東横インまであります(笑)
経済や歴史など、いくつかの場所を回りながら学び、カンボジアが様々な要因によって、とても多くの可能性とチャンスに満ち溢れた国である事を知りました。
実際にカンボジアを見て聴いて、体感する事で今までの自分は無意識に1つの国の1つの文化の中だけで思考を展開していた事に気付かされました。
プライムハートに入社し、様々な事を経験し、様々な人に出逢い、視野が広がってきたと思っていましたが、肝心の土台は無意識に決めた範囲を超えられてはいませんでした。
今回、カンボジア研修旅行に参加させて頂く事によって(抽象的な表現になってしまい大変恐縮ですが…) ” 世界感覚 ” を知る事ができました。
これを機に今後は本当の意味で視野を広げて、” 世界感覚 “を掴んでいきたいと思います。
その為にも、今回できたカンボジアとの繋がりを深めたり、他の国を訪ねたりすることを考えております。
P.S. カンボジアはトゥクトゥクの嵐とスコールも凄い国でした。
(T.K)

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年金制度も破綻しかけてるので、労働ができなくなったときにお金が入ってくる仕組みは作りたいと思ってるけど、この日本でどうやって作ればいいんだ!って不安に苛まれていました。でも、カンボジアに行ってみて、世界にはまだまだチャンスは転がってるかも?と感じました。
カンボジアにはピアノショップが1つしかないみたいなので、そこからビジネスを考えて労働ができなくなったときにお金が入ってくる仕組みを考えてみることにしました。カンボジアに行かなかったら、こんな発見はなかったです。
(M.A)

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感じ方は人それぞれですが、”地球人”の感覚を持ち始めたのではないでしょうか。
このブログを読んでいただいている、就活・転職中の方で、「私もこんな体験がしてみたい!!」と思った方はぜひ一度面接にお越しください^^

それでは、長い連載にお付き合いいただきありがとうございました!