3月にイベントを担当しました、いとうです。

ここでは、私がイベントの幹事を任されてからやり終えたまでに感じたことを綴っていきます！
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

誰かのために

「いとうさん、イベント何がしたい？」

その一言で私にとってドキドキと不安のイベントまでのカウントダウンが始まりました。

それは帰社会議での向井さんの一言でした。
私はとっさに

「フリーマーケットがしたいです」

そう答えました。

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その頃の私は
引っ越し前で、
荷物を整理したくて、
売りたい物もあったし、
誰かが新生活に使えそうな物を売ってくれたら助かるなぁ・・・と、
以前から思っていたから出た、とっさの答えでした。

皆さんからは、
「やったことないね！」
「斬新だな～」
などの意見があり、

「やりましょう！」

とその時はこの流れで
イベントの内容がほぼ決まりのような感じに
なったのです・・・・・・・・が！

何しろ私が「とっさに」思いついた事なので
本当にフリーマーケットでいいのか？
皆さんが一緒に楽しめることなのか・・・

そう考えていると、

「皆がしたいことじゃない、フリーマーケットは私がしたいことや！」

と気づき始めるのでした。

誰のためのイベント？

イベントって、

私だけのイベントではなく、皆と一緒にするイベントなんだ！
誰かのためにするイベントなんだ！

と、改めて実感しました。

とっさの一言が時には斬新さを生んだりするけど、
発言の場を与えられたときは、
ちゃんと考えのある発言をするべきだ！と思ったり、

・人を集めるにはどうしたらいいか
・じゃあ皆が楽しんでくれることはどんなことか
・何がしたいのか
・参加して良かったと思われるか

などなど、イベントを始めるスタートラインの段階から既に
数々のことを考えさせられたり学んだりした　いとうでした。

そう、これはまだイベントをする前のお話なのです。
< つづく>